足首ねん挫しました

　高校の教諭でテニス部の指導されている方が、寒さを感じながら練習をしていたら足首をねん挫したそうです。職員室でその話をしていたら、体育系の仲間が「それなら和白しかないよ」といわれて電話をしたら「今は使われておりません」とコメントがあったそうです。

　紹介してくれた元同僚に電話で問い合わせて、田久の新しい電話番号を教えてもらっようです。本人から「今日の空いている時間予約をしたいのですが」と携帯に問い合わせの電話がありました。来られてから一連のいきさつを聞きましたが「うちの学校では故障したらそこしかないということになっていますので、私もようやくその仲間に入れいていただきました」といわれました。

　症状を聞いて診断図を見せたら、自分でここですと印をつけられました。それはそれとして<波動診断>で診ていくと、そこですねということになりました。本人は不思議そうな表情でしたが、ベットで伏せていただき<皇希水・リペアクリーム>を右足のふくらはぎから足首に入れていくと、次第に解れていく感じを実感され、さらにその流れで肩のコリが解れました。

　そうした事前の手当てが終わり、通常の施術をして置鍼を背面にし=仙人ばさみ=は足の胃経の人差し指と手を使うので腸と関係深い中指をはさみました。
　仕上げで患部の足首周辺の気になるツボから<瀉血>をして、遠赤グッツで筋肉の解しに少し時間をかけました。それをしたことで足首の動きが良くなり、本人はほっとされていました。

　今まではそれほど体のことを考えての食生活やサプリに無関心だったようですが、少し考えてもいい年まわりになってきたことを感じられたようです。
　ベットでの矯正が終わり立ち上がったとき、何となく不安そうでしたが、体を動かし始めたら軽くなったのを実感されたのか笑顔が見られました。その流れで他の器具にも入られました。

　全てが終わり「こんなに体が楽になるのですか、皆さんが行かれていたことが良くわかりました。自分もこれから故障した人を見たら紹介させていただきます」といわれました。
　帰られるときは足取りも軽く、さっさと歩かれて車に乗り込まれていました。

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