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後遺症がなくなりました

        後遺症がなくなりました

 つい先日追突事故に遭った中学校の管理職の方が、続けてきたいけどという時が以前にも何度もありました。今回は早めに最初の手当てができて、後遺症の不安が随分解消されました。

 さらに大きな味方として、三学期の考査があるので、時間の都合がつけやすいのでといわれて、日にちをそれほどあけずに来られました。

 前回は足首がかなり晴れていましたが、ほとんどなくなっていましたし「歩くのが随分楽になりました」といわれました。今回はどこをと<波動診断>で診たら、追突の後遺症的なものとして首から肩・肩甲骨のところに少し痛みらしきものがありますので、よろしくお願いしますといわれました。

 伏せた状態で背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、何となく緊張気味の体が次第に解れてきている実感を体験されていました。それが済んでから置鍼をしていきましたが、特に頭部・肩甲骨・腰部・左右の足首に少し多めに刺しました。

 それが終わり遠赤マットの温もりで一休みしていただき、仕上げで頭部・肩甲骨・腰部・足首からツボを探して<瀉血>をしていきました。本人も「やはりそうでしたか、前回はもう少しという感じでしたが、今回は確り感じるものがありました」といわれました。

 一通りの施術風終わり「追突された後遺症的ものがほとんど感じなくなりました、今回のことで今まで行きたいけど行けなかった施術が、あいだを開けずにこれたので、体的にはとても楽になりました。災い転じて福となすの体験ができました」と喜ばれていました。

「次回は少し間を開けてみて、最終仕上げというような感じで来たいと思いますので宜しくお願いします」といわれました。追突された方たちが来られる機会が増えていますが、私は「それを活かしてくださいね、そのための応援を確りさせていただきます」といい続けています。

 ここでも前者の学びが、後者に生きるというという体験を私自身が学んでいるようです。

皇法健康所

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