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脊柱管狭窄症の男です

        脊柱管狭窄症の男です

 先日していただいた施術後は、痛みもなく普通に歩けるようなりました。やがてしびれや痛みが徐々に出てきました。といっても、施術前よりはずっと良くなっていますので、もう一度診ていただきたいと思っていますとlineでの予約が入りました。

 その予約を受け付けて、本人の来られるのを待ちました。前回「施術を受けてこんなに軽くなったのは初めてです、明日の状態がどうなっているか楽しみでもあり、心配です」といわれて帰られました。

 その日に帰られて10日経っていますが、翌日も気持ち良く過ごせましたし、奥さんの買い物に付いていったり、今までにないことをした割りに、これくらいの症状で済んでいるということは、随分良くなってきたということかと自分なりに感じたようです。

 これは早めに行って、処置してもらった方がいいのではないかと自分なりに判断してこられたようです。一応<波動診断>で診ていくと、腰の部分と膝から下をして欲しいということになりました。本人の訴えている症状のところでしたから、より安心した表情でした。

 背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきましたが、前回と違って筋肉の硬さが少し軟らかくなっていました。本人もそう言われたらそんな感じですと表情でした。あとは通常の施術をしていき、置鍼は伏せた状態でして、今回は臀部と右足の親指から<瀉血>しました。すると「腰のしびれが次第に取れていく感じです、これも新しい体験です」と喜ばれていました。

 一連の施術が終わったとき「右手の薬指が曲がらないのですが」と追加の注文がありました。そこで一点集中でその指から<瀉血>をしました。それが終わってから指の屈伸をしていましたが「指が曲がるようになりました。
 ゴルフするときに、クラブが握れないので落としたことが、何度かあります」といわれました。しばらく屈伸をしていましたが「曲げて指が手のひらに付きました」と喜ばれていました。

 本人が「痛み止めの薬を飲まないようにしました、せっかく施術してもらっているのに、それでは申し訳ないので止めました」と報告を受けました。帰られるときは歩きも軽くなり笑顔が出ていました。

 

 

 

 

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