山口から来られました

　　　　　　　山口から来られました

　看護師をされている方が、母親と一緒に来られました。先日職場検診で「心臓と肝臓に異常があるので再検査」といわれたようです。本人的には喘息の心配もあるしということで「何か自分でできるケアーはありますか」と問い合わせがありました。

　手持ちのアイテムがわからないので問い合わせをしたら「今持ってないのですぐに送ってください」といわれたので送り出し、その使い方として「皇希水とリペアクリームを手のひらでよく混ぜて気になる患部に押し入れてください」と指示しました。

　再検査までの何日間か、自分で押し込めるところに確りそれをしたようです。その感触は最近月一で田久に来られていますので、感触は体験しているので、看護師としての手さばきでされたようです。再検査の結果「異常なし」ということになったようです。

　この体験から自分たち看護師がケアーしてもらうために何かと考えたら、自分は田久にこれるが、これない同僚もいます。自分がしてあげられるケアーとして、今回使ったアイテムで同僚たちの肩こりや腰痛、足の疲れに活用してあげたらどうなのだろうかと考え始められました。

　会社の規則が他の仕事をしてはいけないということもあり、自分が体験したことをもとに同僚にしてあげるということはどうなのか、その時料金を取るべきかどうかという問題点が出てきたようです。
　本人的には取らないでもという思い、しかし友達は無料ということでは頼みにくいということにもなるようです。

　それで、一定の料金をいただいて山口から田久に来られる交通費に活用し、正式の施術に関しては個人負担ということはいかがですかと提案いたしました。
　そうしたら運転してこられる方の負担も少しは楽ですし、看護師のケアーをすることで仕事するのも気持ち良くできるのではないですかと伝えました。田久に来ることで自分はとても気持ちがいいので、そうした機会を作ってあげたいという思いが出てきたようです。

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