随分元気になりました

　　　　　　　　　随分元気になりました

　娘さんが追突事故に遭われて、その後の経過を色々と見ていたら、それを契機に何とか元気になりたいという気持ちが出てきたことを喜ばれていました。娘さん送迎の運転手として来られたことから、自分自身も元気になりたいと思われたようです。

　最近は送迎する必要もなくなり、自分の仕事関係でのからだの手入れ、体力づくりのために運動競技もしているようですが、その大会にも出場できるようになったそうです。元気になってきた証として、色々なことに興味も出てきたようです。

　そこで今私ができることで何をしたらいいのかということで診ていくと、家の<地場改善>をされた方がいいということになりました。それで何が変わるのかという思いもあったようですが、娘さんの追突事故、旦那さんがいつも腰が痛いといってゴロゴロ寝てばかりで、外に出たがらないので、気を変えたら何とかなるのではという期待感もあったようです。

　旦那さんも最近は追突された娘さんと一緒に月一回田久に来られるようになり、本人が「私は腰痛のためにあちこち行って鍼もしてもらったことがあります。しかし、いまいちで鍼とはこんなものかと思っていたら、ここで鍼をしてもらったら痛いところは痛いし、それなりの効果があ出てきました。何となく元気になりました」と報告がありました。

　それも<地場改善>をされてから、何となく気持ちがスッキリしてきて、外にも出かけられるようになり、孫さんの保育園にも出かけていって様子を見るのが楽しみになってきたようです。

　最近奥さんが<皇希水・リペアクリーム>を購入されましたが、一番興味を持たれているのが旦那さんで「先生どこに使ったらいいのかな・・」と真剣にたずねられるようになりました。何か意図することがわかりましたので、ポイントを教えたら「帰ったら早速やってみます」といわれました。

　奥さんも旦那さんの様子を見ながら、そうした日が来るのを楽しみにしている様子で「地場改善をしたことで何かが動き出してきた感じです。娘の追突事故のお陰で、我が家の空気がいい方に向いてきたことになるとは嬉しいです」といわれました。

　追突された娘さんも職場復帰されましたし、職場の何名かの方が来られましたが、皆さん喜ばれています。本人は月一回になりましたが、悔やみごともなくなり、離婚して一人の子持ちの母親として前向きになってきた様子を、家族で支え合っていこうとする気持ちが強くなってきています。

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