トップ  > ブログ  > 右足の太ももを痛めました

右足の太ももを痛めました

         右足太ももを痛めました

 中学の部活でバレーボールをしている生徒が、知人の紹介で3月の月初めに「ひざを痛めました」といって来られました。その時「鼻がつまっていますが、何とかなりますか」といわれたので、施術の流れの中で対応したら、帰るとき「鼻が通ってすっきりしました」といわれて帰られました。

 今回は右足の太ももを痛めので、自分なりに手当てをしていたが、応援団が次々太もものマッサージをしてくれたようです。良くなったのかなぁーと思っていたら、痛みがいよいよひどくなりこれはやばいと思ったのか、これは田久に行ってきちっと治してもらわないといけないと思って、親に頼んで連れてきてもらったようです。

 足が痛いというのに細身のズボンではいていたので「この態勢で足の手当てはできませんが」といって半ズボンを貸し出して施術に入りました。患部に直接入らないで<皇希水・リペアクリーム>を、顔の足のゾーンに押し入れていって様子を見ました。

 それが終わったので「右足を動かしてみて」と指示したら「足が痛くありません」といわれ、いい方の左足との違いを確認してもらったら「右足が楽で、左足が重いです」といわれました。付き添いの母親は「えっなんで!」と一人で大騒ぎをしていました。左の顔も同様の処置はしました。

 次は右足首に<解しのアイテム>を使って少し時間をかけました。それをしたら痛い方の足がベットと直角の位置まで上がりました。してない左は60度くらいは上がっていましたが、歴然と施術した方としてない方の違いを体験されました。それで「ここまでしたのでもういいのと違う、帰ったら」というと「全体をしてください」といわれました。 

 次の施術に移る前に、仕上げの意味合いも込めて、気になるところに<解しのアイテム>を確り押し入れてから、通常の施術をしていきました。置鍼は左右の大腿部に少し多め鍼を刺し、遠赤の蒸しバットを置いて、仕上げの<瀉血>は顔を使ってしていくと「目がスッキリしてきました、あかりが良く見えます」と太ももの調整と視力アップができました。

 帰られる時<解しのアイテム>を購入されたので、押し込み方等を教示しました。すべてが終わって鏡を見ていましたが「姿勢が良くなり、背が伸びた感じになりました」と嬉しそうでした。 

 

皇法健康所

〒 811-4175

宗像市田久5-28-19

TEL:090-1774-1057