何となく気が重いです
ご主人の父親がなくなられて、それなりの法要をされてきましたが、何となく片付いたのですが、まだ最終的な詰めの仕事が残っているようです。
そうした時に娘さんのところに女の子が誕生して、自宅で産後の世話をしているので、何もかもが一気に来たようですがこれをきっちりしていくことが大切な仕事として、気持ちを切り替えて取り組んでおられる方がいます。
来られたら直ぐに「頭が重いです、左の膝も痛いですので、何とかしてください」ということから施術が始まりました。良く診たら歯を食いしばっているのか、頬っぺたの筋肉が固くなっていましたので<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れていきました。それで顔の表情を見てもらったら「こんなにスッキリするのですね、自分でもしているつもりですがこんなには・・」といわれました。
左の膝ということですから、顔の足のゾーンに同様の処置をして「足を挙げてみてください」と指示したら「足が直角まで上がっています、してない方はとても重いです」と感想をいわれました。それを聞いてから、左ひざに直に<解しのアイテム>を押し入れたら、膝のところにしわがでてきました。
事前の調整を終えて、通常の施術をしていきましたが、いい感じで解れていましたし、置鍼の鍼も顔の眉毛とほほの中央部分・ほうれい線に刺して、あとは全体のバランスを計りながら刺していき、遠赤の蒸しマットを当てて一休みしていただきました。
仕上げは頭部・顔・膝と左手の薬指でツボを探して<瀉血>をしていきましたが、気のお疲れがありますねという感じのものが出ていました。気持ち的にもスッキリされたのか「目がはっきりと見えるようになりました。いろいろとしなければいけない仕事がありますが、田久に行ったら何とかしてもらえる処があるので、今できることを確りさせていただきます」といわれました。
事前の話もゆっくり聞き、それなりのアドバイスをさせていただきました。帰られる時は自分なりの方向性を見出されたのか、気持ちスッキリした様子で、駐車場の満開のチューリップ、桜を見て「気持ち良く帰れます」といわれていました。
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