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かなりお疲れ気味のようで

         かなりお疲れ気味のようで

 娘さんの旦那さんが海外赴任から帰国されるまで、娘さんの出産とその後のお世話とかなり忙しそうでした。父親自身はコロナの中でリモートでの講義、時には出張とかなり厳しいスケジュールをこなされていました。

 今回娘婿さんが海外赴任の任期を終えて東京に帰ってくるということで、新しく借りる家の間取りをもとに=地場改善=をされました。その品物を送り出した後に、両親が品物の設置と孫もりのために東京に行かれました。設置日等は<波動診断>で診ていたのでそれに合わして無事終わったようです。

 奥さんは引っ越し先の荷物の片付け、孫の守りで居残ったので、単身帰宅されたようです。そうすると食事の用意、片付け、洗濯物等の雑用が次々あり疲労困ぱい気味で田久に来られました。

 どこをどうしましょうかと<波動診断>で診たら全身お疲れ気味のようなので、先ずは顔の調整から入りました。浮腫んだ顔が引き締まってきましたし、足の調整にも<皇希水・リペアクリーム>を使ってしていくと「重かった足が楽になりました。東京にも持参していましたので、それなりに使っていたのでこれくらいで済んだのかもしれません」といわれていました。

 事前の調整が済んでから、通常の施術をしていき仕上げの置鍼は仰向けでしていきました。顔のポイントには遠赤パッチを使って、鍼は全体をトータルに診て刺しました。仕上げの<瀉血>は顔のポイントで処置していきました。

「自分では教えていただいたことをしているつもりですが、自力では届かないところが多々あります。他力の田久が近くに在るので私は助かります。子どもの家の地場改善という仕事を夫婦でしてあげられたこと、それを素直に受けてくれた娘たち夫婦にお礼を言いたい気持ちです」といわれました。

 高校の教師をされていた時に、学年主任の仕事を受けて、各クラスの<地場改善>を自腹でされたことがあります。その時の卒業生は国立・公立・私立に全員合格して浪人生がでなかったという話を聞きました。その気持ちは他校に異動した時も、担任されたクラスは必ず<地場改善>をされていました。

 

皇法健康所

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