新任教師として

　　　　　　　　新任教師として　先ず第一歩

　教育大の大学院を卒業し採用試験に合格して、教師として新しい第一歩が始まりました。離島ということですから、船での通勤になるわけです。先輩の先生たちも一緒ですし、帰りも一緒に帰るようになるそうです。

　高校二年生のときからのご縁ですが、良くここまで努力してこられたと思います。新年度から新しい任地に配属されたのですが、それなりに心身ともに疲れがたまっているのか、久しぶりに拝見したら顔色も今一つでしたので<波動診断>で診たら木性の肝・胆系統の疲れが診られました。

　新しい体験ばかりで、１年生から３年生の社会科を教えているようですが、何となく中途半端の授業になっている感じで申し訳ないという思いを強く感じました。それだけ責任感を感じられるほど、まじめに取り組んでいるようです。

　施術も顔の矯正から入っていきましたが、疲れたお肌が次第に顔色も出てきましたし、話している様子も反省を含めてこれからの抱負らしき言葉を聞くことができました。

　娘さんの施術をしているとき、母親が新任の校長として赴任された校長室の=地場改善=を見て欲しいということで来られたので診ていきました。今までの教頭という立場から、大きな中学校の校長ということですが、職員・生徒たちとの良い関係を構築していきたいという気持ちが強い方です。

　校長室を塩水で拭き上げる決意と=地場改善のアイテム=も用意されました。
　ご本人が「校長室に来たら、何か気持ちが落ち着きますといわれるようにしていきたい」という思いの応援をしてあげました。
「５月の連休中にはからだの調整に、友達と来たいと思いますので、よろしくお願いします」といわれました。ということは、私は連休中は田久で仕事ということになりそうです。

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