このスッキリ感が

　　　　　　　　　このスッキリ感が嬉しいです

　看護師として医療の現場で仕事をされている方が、山口から母親と一緒に来られています。何回が来られていますが、今回は「右の腰に痛みが残っています、これを何とかして欲しいです」という要望を聞きました。

「アナタの仕事場ではこうした症状の方に何をしてあげているのですか」と聞くと「検査をして、注射をしたり、薬を渡したり、湿布を渡してあげるだけです」といわれました。
「田久に来て施術してもらったらなぜか、あぁスッキリしましたと口からそうした言葉が自然に出てきますが、医療の現場ではそうした言葉を聞くことはまずありません」といわれました。

　今回の腰の痛みを何とかして欲しいというテーマをいただいたので、では何からすればいいかと考えたら、先ずは<皇希水・リペアクリーム>を気になる患部に押し入れていきました。事前に腰の筋肉を解すという作業をしました。

　次は何となく浮腫んだ顔を<整顔>で引き締めていく中で、腰と関係の深いほほの中央部にアイテムを確り押し入れていきました。そうすることで顔がすっきりしてきましたが、本人が「私もこれはしていますが何が違うのですかね」と不思議そうでした。

　事前の手当てがすみ、通常の施術をして伏せた状態で置鍼を腰を主にして、あとは経絡の流れでトータルにしていきました。仕上げの段階で腰の一点から<瀉血>をしました。最終は事前に解した顔の気になるところから数点<瀉血>をしました。

　最終的に遠赤グッツを使って、からだ全体を解していき、ベットでの施術の総仕上げをしました。腰を捻ったときの鈍い矯正音もありましたが、床に立って鏡を見ていました。
「姿勢が良くなっていますし、腰の嫌な痛みがなくなりました。医療現場では体験できないことが、田久に来たら自分自身が体験できます。母と一緒に来ていますが、何とか自分がして上げれるようになりたいです」と決意を新たにされていました。

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