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ひざの痛みと腫れが

         膝の痛みと腫れが出ています

 いい感じになったときに、なかなかうかがえなくなりました。仕事がとても忙しく、連日0時過ぎての帰宅で、早朝出勤する日々が続いております。何とか時間が取れましたので、今日施術をお願いしたいと思いますが・・と予約の問い合わせが入りました。

 それに対して 忙しくてもそれをしなければいけない立場だとしたら、時間取れそうなときには問い合わせしてみてください、田久の老人は何とか対応させていただきますと返信しました。

 時間調整ができで来られましたので、症状を聞くと「膝に腫れが出てきて正坐するのが少し辛くなりました」といわれました。初診で来られたとき、診断もさることながら膝が曲げられず伸びた状態でしたので、先ずは<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、筋肉の解してしていきました。

 それをしたことで少しひざの屈伸ができるようになり、本人が一番驚いていました。一通りの施術が終わったときに看護師という立場で正坐をされましたが「これができるようになりました、医療の現場ではまずこんなことは考えられません」といわれました。

 二回目に来られたとき「この状態が続いたら何となく正坐するのにそれほど苦にならずにできる感じが、仕事柄してきましたので」ということで帰られました。それから1カ月も過ぎていますし、どうされているのかなという感じでいました。

 今回来られたので膝から足全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、腫れたところに少しづつしわが見られるようになりました。それらを観察しながら<顔の整顔>を含めて通常の施術をしていきました。

 今回は施術中期が落ち着いて来られたのか、爆睡状態になられていましたし、寝息・イビキが聞こえてきました。ほっとしたご自身の時間だったということなのでしょうか。こうしたことが仕事を離れてできるというのも何よりなことだと思いました。

 仕上げの段階で膝と顔から<瀉血>をしましたが、それを本人に見ていただきました。仕事がら見ているのと、鍼灸のツボでの汚血の捉え方は違うと思いますが、それをしたらなぜか足が軽くなるというのをどのように考えられているのでしょうか。

 ご自分の仕事の流れの中で週末が休みということですから、次回はその日を予約して帰られました。医療とは違い、一時間近くの施術で自分自身が膝の痛みがやわらいだり、それなりに正坐ができるという施術の体験を、自分のためにしていこうと思われての今回の予約ということになるようです。

 

 

 

 

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