CT検査に行きました

    　　　　　　　　CT 検査に行きました

　一週間前に来られて、スッキリしましたと帰られた方が、何か急を要するような感じの予約の申し入れが入っていましたので、何とか都合つけて受け付けしました。

　来られて「病院にCT検査を受けに行きました、その時撮影のために血管に造影剤を入れられました。それをするといろいろな症状が出ることがありますので、それを含めて承諾書に署名・捺印して検査を受けました。しばらくしたら左右の手が異常に熱くなりましたが、そういうこともありますということでしたからじっと耐えて検査は終わりました」と一連の流れの報告がありました。

「造影剤の注入はあまり良くないので、少しでも早く手術をされた方がいいです」ということになっているようです。検査も何とか終わって帰ったら、気分が良くないで困っていた時に旦那さんが帰って来られ「造影剤の副作用ということならば、早く田久に行って何とかしてもらったら」と優しく声を掛けてくれたようです。

　何とか治まって一応就寝して朝になったら「気分はどうか、とにかく早く田久に行って副作用を処理してもらってきなさい」といわれたそうです。来られたので<波動診断>で診ていくと、今まで治まっていた症状のところ、左肩・左右の膝・足首の痛みが復活されていました。本人が「せっかく良くなっていたところに、副作用が影響している感じです」といわれました。

　これではと<皇希水・リペアクリーム>を左右の膝、左足首に押し入れていくと、腫れていたところに少ししわが出てきました。さらに<顔の整顔>で同様のアイテムで処置していくと、浮腫んだ顔がすっきりしてきました。

　事前の処置を終えて通常の施術をしていく段階になったとき、本人が「今まで良くないということで処置してもらって、それなりに良くなっていました。しかし、からだに異物が入れられたことで、気の流れの悪いところに影響が出るのですね」といわれました。

　今回の症状は解毒という木性の肝・胆経と、その相剋関係にある三焦・心包経のパワーアップを図るための施術をしていきました。置鍼もその経絡を主体にして、仕上げの<瀉血>は左右の膝と左足首から一カ所しました。

　顔と頭部の気になるか所を、左手の薬指で診つけて<瀉血>をしました。その様子を見られた本人が「最近はきれいになってきたのが、今回のCT検査の造影剤がこれほど体に悪影響があることが実感できたことが、災い転じて福となすということでしょうか」と前向きにとらえていました。

　病院の検査では味わえない、施術が終わってのスッキリ感を改めて体験できたようです。
　最近来られる方たちが施術が終わり鏡を見られて「顔がスッキリし、姿勢が良くなり、からだが軽くなりました」と喜んでいただける姿を拝見し、私の方が元気をいただいている感じです。

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このスッキリ感が

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お聞きしたので　何とか