お聞きしたので　何とか

　　　　　　　　　お聞きしたので　何とかお願いします

「美容室のママから聞いたのですが、日曜日しか行けないので何とかお願いできるでしょうか」と切実なお願いのメールが入りました。これもご縁ですし「何とかいたしましょう」と受け付けました。

　田久はボランティアで行ったことがありますからと返信が来ましたので、とにかく家が建ち並んでいますのでと一応娘の住所を教えました。その日は駐車場でお持ちしていますと出ていました。あまりにも遅いのでて「今いずこ」「迷っています」という返信があったので、改めて娘宅の浄書を教えたら間もなく車が見えてきたので案内しました。

　ご主人は杖を二つついて歩くのも辛そうで、奥さんは目がかすむといったら美容室のママが「それなら田久に行って相談したら」ということになったようです。
　杖を使ってでも来たいという思いを受けて、一応<波動診断>で診てベットに仰向けで寝ていただき気になる左右の足に<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れていきました。

　それをしたことで「足が軽くなりました」といわれたので、その状態で前面全体を解して、置鍼して遠赤蒸しマットでゆっくり休んでいただきました。それが済んで顔の気になる数点から<瀉血>をし、足首については遠赤グッツで筋肉を解しました。

　今回、その場で考えた施術を終えた感想は「いろいろリハビリ等での手当てを受けていますが、こんなスッキリ感のある施術は初めてです。日曜日しか来れませんが、これからもよろしくお願いします」とご希望をいわれました。

　奥さんは一応<波動診断>で診ていくと頭部を何とかとなりました。白内障の手術をといわれ、美容室のママに話したらそれならば「とにかく田久に行って相談されたらといわれました。それで主人も何とかということで今回一緒に来ました」といわれました。

　施術はご主人と一緒に仰向けでの施術で、目がということですから<顔の施術>に少し時間をかけてそのままの状態で置鍼をし、仕上げは顔面の目とかかわりの深いツボを使って<瀉血>をしました。それが済んだら「目がすっきりしました、良く見えるようになりました」といわれました。

　ベットでの施術を終えて床に立って鏡を見ていましたが「こんな鍼も初めてでしたが、顔がスッキリし、姿勢も良くなりさらに体がシャキッとしました。主人もそうだと思いますが、2~3週間に一回の日曜日の施術お願いします」ということになりました。

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