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大方一カ月が経ちます

         大方一カ月が経ちます

 この暑い中でいかがお過ごしなのか、何とか仕事をしながら日々過ごしているのかなと思っていた時に、公式lineに予約のメールが入りました。

 脳しゅようの方が来られるようになった時は週一でしたが、現場復帰されて8月からは1年になります。今回は3週間近く空いていますが、辛いときは時間休でも取って来られると思いますが、それなしで何とかこれくらい空いても仕事ができるようになったということでしょう。

 来られたので、顔の表情を見たら瞼が垂れていましたし、顔色も今一つ、本人は「目が開けづらいし頭部の痛みもあります。学校の給食場が夏休みに入り掃除をしていますが、とにかく広いのでなかなか大変です。早く来たいと思っていましたが、なかなかこれませんでした。何とか都合がついたので来ましたが、頭部・顔面を宜しくお願いします」といわれました。

「何かがあったら休暇でも取ってきますといわれていましたが、それなしでも仕事ができるようになったのですね」「そうですね、しかし来たいと思ってもなかなかこれなくて、もう限界だと思って予約入れました。来れたことでほっとしています」といわれました。

 久しぶりですし<波動診断>で診たら、首から顔・頭部をとにかく宜しくお願いしますという状態でした。先ずは<顔の整顔>をしたら、した方としてない方の違いを久しぶりに見て、驚いていました。「ここまで頑張れるということも嬉しいが、早めに時間を作ってからだの調整をするという気持ちを大事にしたいです」といわれました。

 通常の施術をして、置鍼は頭部と顔に多めに刺していきました。仕上げの段階で気になるツボを、左手の薬指で探して<瀉血>をしました。すると「目がスッキリしはっきり見えます。頭部の重かったのも取れました。仕事が忙しかったということでなかなかこれませんでしたが、来たらスッキリしてもらえる処があるというのが安心です。暑い中無理をせずに過ごしてくださいね」と優しい言葉をかけてくださいました。

 施術が終わり鏡の前に立って色々と観察していましたが「目があいたのが良くわかります、姿勢も良くなり、来て良かったです。これで気持ち良く熱さを乗り切っていきます」と笑顔が見られました。

皇法健康所

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