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この調子で行けば何とか

         この調子で行けば何とか

 前回来られた時、かなり首が折れ曲がっているとみていたが、施術のために仰向けになっていただくとベットとの隙間が枕二つ入れてからの施術になりました。猫背的な方は数多く見てきましたが、これほどの方は初めてですし、先ずは<皇希水・リペアクリーム>で筋肉を解していくと、最終的に枕が除けられるようになりました。

 その感動から「今までいろいろな所に行ったが、今度は治りそうな感じになってきた」と奥さんに話したようです。「今までにないような、喜々としている主人の姿を見てほっとしました。疎遠10数年が一気に解消した感じになりました。先日亡き奥さんの仏壇の前で、夫婦でお詫びをさせていただきましたが、何か肩の荷が下りた感じになりました」と報告のメールがありました。

 今回の本人は無理に伸ばさないように枕をひとつして<解しのアイテム>で処置したら、それもすぐに外せました。今回は伏せた状態で調整していきましたが、それも気持ちよさそうで、その後の置鍼もその状態でできて一寝入りされていたようです。

 お気に入りの<瀉血>は頭部と顔からしましたが、それも気持ちよさそうでした。それが済んで今回はコンセラン(筋肉圧縮器)に入っていただきましたが、足をしっかり締めたりゆるめたりするのを、気持ちよさそうに受けていました。これで一通りの施術が終わりました。

 今回は服用されている薬が、今の自分に必要なのかどうかを<波動診断>で診ていきました。奥さんとは折々しているようですが、施術を受けた気の充実した時にするということを、本人が一番望んでいることのようですので、何種類かの薬の上に手を置いて診ていきました。

 ハッキリと指が反応していましたし、本人が「何となくこれは・・」という感じのものはこの際やめて、施術を受けながらしっかりと体調を整えたいという気持ちが強くなってきました。
 本人の気が整ってきたことで、奥さんとの関係も何となく良くなってきているように感じました。

 またまた応援させていただく人が現れました。気持をこめて調整させていただきたいと思います。

 

 

皇法健康所

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