孫がからだのケアーに 

　高校二年生の男の孫の母親から「今日夕方、お客さんの施術が入ってなかったら診てもらえませんか」とメールが入りました。メールでのやり取りより電話に切り替えて「夕方どうぞ」と伝えました。

　母親と一緒に来ましたが「三連休で朝からバスケの試合、練習で鍛えられたからか頭が痛い」ということでした。本人がきたので、それではどこから治したらいいかと<波動診断>で診ていくと、首から上を何とかして欲しいということになりました。

　日常生活で使っているので、指の感覚がなかなかいい感じですし、本人も訴えと診断で出たところが同じだったのでそれなりに安心した感じでした。それでは五性のどこを強くしたらいいのかとみたら、木性の肝臓・胆のうと出ました。

　三連休で筋肉をしっかり使ったことによる筋肉疲労の感が強く感じられました。その流れで木性のサプリとしてGピュアレ(大麦若葉の粉末)が出ました。以前持ち帰って飲用していたようですが、それが丁度なくなっていたということでした。

　本格的に治すために<顔の整顔>から始めたら、顔が引き締まってきましたし、首すじのコリがほぐれて首の振りが良くなりました。それから通常の施術をするので伏せて肩のコリを診たら、かなり固くなっていたので<皇希水・リペアクリーム>をふくらはぎに押し入れたら解れました。

　小さい時から何かがあったら、すぐに調整していたので、それなりになれて入ると思います。今回は鍼をすると伝えたら、やはりしないといけませんねという感じになり、後はお任せ状態になりました。置鍼は仰向けでしていきましたが、よほど疲れていたのかぐっすり寝ていました。

　仕上げで頭部と目の疲れ回復のため顔から<瀉血>しました。それが終わると「頭がすっきりしてきました、眼もハッキリ見えます」といわれました。ベットでの調整が終わり、鏡を見ていましたが「姿勢が良くなり背が伸びた感じです」といわれました。

　施術が終わってから、田久に来たときに身長の記録柱のところで測っていましたが「３ミリ伸びている」と母親が言っていました。孫たちの成長を見ながら、こうして施術をさせていただけることを嬉しく思います。

　男の孫をしているときに、バレエをしている同年の従弟が久しぶりに顔を見に来ていました。こうした姿を見たら「ジィさん冥利に尽きます」し、お役に立てて幸せとも感じます。
 　男の孫から「今日は本当にありがとうございました」とお礼のメールが入りました、成長が楽しみになってきました、

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右手親指が・・・