手の指が痛いです

　最近は顔を見ないがどうしているのかと思っていたら、公式lineで予約が入りました。仕事は老人介護の仕事をされていますが、自分自身がそれに近い年になってきているので、これからも続けてしていったがいいのか、何か違った仕事を探したらいいのかと思案中のようでした。

　久しぶりに来たら手に黒い補助具用の手袋をしていましたので「どうしたのですか」と聞くと「指が伸びないし曲げられないので、病院でバネ指といわれて手袋をするようにといわれてしています」といわれました。その話を聞いたとき、先日看護助士の方が指が曲げ辛いと医師に見せたら「腱鞘炎やな」といわれてそれなりの処置をしてもらったが、仕事ができないのではずしているということでした。

　その病院の婦長さんが「うちの子供が野球で手を痛めたとき行ったところがあるので行ってごらん」といわれて先日来られました。帰るときは指の曲げ伸ばしもでき、からだ全体がスッキリしたといわれて帰られました。それを参考にして左右の手に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、しばらく手を当てていました。

　しばらくして「指を動かしてください」といったら「痛いのが取れて曲げられます。こんなことがあるのですか」「ありましたね」と他愛ない話をしながら、通常の施術をしていきました。仕上げで頭部と顔から<瀉血>をしましたが、顔色も良くなり、指が楽になって嬉しそうでした。

　気が落ち着いてきたことで、今後の取り組みを<波動診断>で診ていくとそれなりの方向性が見えてきました。そのためには「まず自分の寝室の地場改善をして、気持ちを落ち着けて考えてみたいと思います」という前向きの言葉が出てきました。

　スッキリした表情になられ「環境を整えることで、次の展開をゆっくり考えてみます。その時はまた色々と教示ください」といわれました。来られた時の落ち込んだ様子が、ほっとした表情になられて車に乗り込まれ「またよろしくお願いします」といわれて帰られました。

"ブログ"の関連記事

<

頭痛持ちでした

>

お久し振りですね