ヘルペスですねといわれて
胸が痛いのと上唇のところに何かができたので病院に行ったら、胸のところは検査して「異常ないです」といわれ、口のところは医師・看護師さんから「ヘルペスですね」といわれて飲み薬と塗り薬をもらったようです。それを使用したからどうなったのかという感じもないので、田久に来られた時に購入して帰った<皇希水・リペアクリーム>を胸と唇に使ったら何となくすっきりしてきたようです。
それを踏まえて月一回のからだの調整に来られて、前回からの積もる話を一気呵成に話してくださいました。気になっていた自分の死後の財産問題等は、今回久し振りに帰ってきた息子さんがそれなりに考えてくれている様子をみてほっとされたようです。
久しぶりに嫁さんが付いて来られていたので色々と話をされたようですが、ここでは嫁と姑という関係がちらちらと見え隠れしていたようです。聞くことに徹したようですが、そういうことだけではないこともちらちらしていたのを、押さえながら話はされたようです。
以前息子さんから「お母さきついことはいわないで、帰ったときに一気呵成に頭に来たといって話を聞くことになったのよ」という話を聞いたことがあるようです。
かなり抑えながら聞いたということが、反って気遣いの土性の脾臓・胃の肌肉の疲れとして、息子さん夫婦が帰られた後からのヘルペスに出てきたようです。年寄りの反応は忘れた頃に出てくるといわれますが、当にそれを証明したことになりました。
こちらも一連の話を聞かしていただきながら、ムートンのベットに上がっていただき、施術前の解しをしていくと「体が温まってきていい感じですね、何となくモヤモヤ感が取れてきました」といわれながら、静かに施術を受けられました。
置鍼は仰向けでしていき唇周辺に刺して、最後は<瀉血>をしましたが、それを本人に見せたら「目に見える近いところですから気になりましたが、唇の腫れがスッキリしました。ムートンの温もりは何ともいえませんでした、布団の手入もなかなか難しい年になりましたので、手配お願いします」といわれました。年を取ってくると色々と温める工夫をされているようですが「寝るだけでこんなに気持ちがいいのですか」と嬉しそうでした。
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