足が気持ちよく動きます
80歳半ばの方が、嫁さんの運転する車でこられていますが、一回ごとに足の動きが軽くなってきているようです。嫁と姑という関係はそれなりにあったかもしれませんが、和白から宗像の田久にきているので、息子さんに「足が気持ちよく動けるように、連れて行ってもらったら」といわたようです。
それならお願いして連れて行ってもらおうと決意されてき始めました。膝が痛いので歩きづらいので家で時間を過ごすことが多かったようです。久しぶりにお会いしたのが、数十年ぶりで駐車場にて再会しました。話が好きですから付き合っていたら施術の時間に食い込むので、ベットで<皇希水・リペアクリーム>を押し入れての事前の手当てから入りました。
帰られるときは「足がこんなに軽くなったのは何年ぶりですかね」ということばを何回が聞きましたが、10日に一回というペースで取り組みが始まりました。嫁さんにも気を遣い「あなたの用事があるときはずらしてもいいよ」といわれるようになってきました。
今回は仰向けで「もう少し左の膝と腰が・・」といわれたので、事前に<解しのアイテム>でしっかり解してから、置鍼は仰向けで入れていきました。この方もムートン敷布で快い温もりを感じながらいい感じで一休みしていました。
その間に嫁さんの手を借りて<波動診断>していくとかなり良くなっていました。家での様子も随分良くなってきたともいわれました。今回の報告は「先日老人会の寄りがあり久しぶりに参加して、手を叩いたり、歌ったりと一日楽しい時間を過ごしました。来られた方たちが元気になられたのですね」といわれたそうです。
皆さんが「どこが良くなかったの」と聞かれて「膝が痛くて曲げられないで苦労していました。今は随分楽になりました」といったら「明日町内会の草取りがあるので、久しぶりに出てきませんか。草は取らないでもいいですし、先日の元気を皆に分けてあげてください」といわれたようです。
本人的には「膝が痛くて苦しんでいたが、あれは何だったのか。嫁さんには申し訳ないが、田久まで来たら帰りはとても楽になって帰れます。まだまだしなければいけないことがあるのでしょうし、嫁さんにお願いして連れてきてもらいます、よろしくね」という姿が板についてきた感じです。
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