ママさんバレーの全国大会に出場

　　　　　　　　　ママさんバレーの全国大会出場

　ママさんバレーの全国大会が石川県で行われ、福岡代表として出場された方が、報告かねて次の大会に目指してのからだの調整に来られました。

　大会での成績は２勝２敗だったようですが、同じパートに大阪が入っていて、若さもあり、背もありで勝てなくて決勝トーナメントには上がれなかったようです。しかし「事前に紹介されて田久に来れたことで、予選会でもスパイクもレシーブも５０歳代半ばの自分としては良くできたと思います」と嬉しそうに話してくださっていました。

　夕食後のひと時は、各自それぞれの手当てをしているのを拝見できたようです。自分は<皇希水・リペアクリーム>を使ってケアーしていたら「それを使った後何かスッキリしていますね、それは何ですか」と聞かれたが、何と答えたらいいかわからず「これを使ったから、私はここまで来れました」と話したようです。

　ママさんバレーに参加できる人は、結婚して妻となり、母親となるのが資格としてあるようです。しかし最近は独り者の方が増えてきたので、年齢が決められて３５歳以上になったらチームに入ることが許されるようになったそうです。

　この方も参加するにあたり、スパイクするための右手・右肩が痛い、さらにジャンプするときの左の膝に違和感あるのですが、大会まで何とかしてくださいといわれてこられました。そのための手当てをして、自分でできるケアーを教示したことをしっかりされて、気持ち良くできましたといわれました。

　大会後、時間調整して来られたので「ムートンの上での調整を紹介された方より先にしてますよ」といったら「その人に会ったら、お礼を兼ねてとても気持ちが良かったよと報告しておきます」と嬉しそうに言われていました。
「この温もりが何ともいえず、施術中は心身とものリラックスできて、全国大会の疲れが一気に取れた感じになりました」といわれました。

「次の大会が控えていますので、大会前にまたお世話になりに来ます、月一回の手入を私の心身とものリフレッシュに使いたいと思います」といわれました。

　まさか自分が全国大会に行けたこと、そこで自分なりの活躍ができたことをことのほか喜ばれていました。福岡代表になったことが、これからの生活の中で有形無形に生かされてくるでしょうし、その応援をしっかりさせていただきたいと思いました。

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