何とかしてください

　和白にいたときぎっくり腰になって、先輩に「とにかく行ってごらん、何とかしてくれますよ」といわれて来られたようです。それが紹介された方の言われた通りの状況で、帰られたそうです。

　そうした方たちは数多く見ていたので「あらそうでしたか良かったですね」といいました。今回もその時に紹介された方と一緒でしたが、カルテに気になる症状を書かれていました。左ひざ痛・腰痛・右股関節痛、左股関節人工関節(変形性股関節のため64歳で手術)と書かれていました。

　一応<波動診断>で診ていき、先ずは<整顔>から始め、心身共にリラックスしていただきました。女性は顔がスッキリしてきたら、気持ちが乗ってきますので、今回の方は水性・腎・膀胱経の骨の障害、怖がるという気質を感じたのでしっかり温めることにしました。

　ベットにはムートンが敷いているので、次第に気持ちがほっとした感じになり出したので、気になる左ひざに<皇希水・リペアクリーム>を押し込んでいきました。すると腫れていた膝にしわが出てきましたし、本人に屈伸を要請したら「随分軽くなりました」と報告がありりました。

　次は伏せた状態で<解しのアイテム>を背面全体に押し入れて、一段落して=尻押し整体=して、さらに筋肉を解していき、置鍼は伏せた状態でして<遠赤の温めセット>で体の芯を温めました。膝のくぼみからと腰から<瀉血>をしました。腰のとき、付き添いの方にツボ探しの手伝いをしていただきましたが、微妙な違いを体験されたことをよろこばれていました。

　仰向けの状態で、顔面のほうれい線を使って腰のツボから<瀉血>をしたら「目がはっきり見えますし。腰の感じも最初の頃とは違った感じです」といわれました。ベットでの施術が終わり、自分の足で歩き始めたら「随分軽くなりました」ととても嬉しそうでした。

　時間が経過することでより解れてくると思いますが「年末にもう一度来て、いい年を迎えたいですので宜しくお願いします」といわれて帰られました。帰られるとき皇希水を購入されたので<皇希カウンセリング>をしたので、写メで撮って携帯の公式lineに送りました。

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