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間をあけずに

         間をあけずに来られました

 著名の方が年末も押し迫り、いろいろと予定もあると思いますが、会う人ごとに「顔が抜くんでいますね」といわれるのが気になり、間隔をあけないで来られました。

 来られてすぐに「会う人ごとに、顔がスッキリしましたね、良かったですね」といわれました。よくよく考えたら自分のことだと思っていたが、皆さんが見てくださっていることに改めて感謝の気持ちが出てこられたようでした。

 顔の方は何とかという感じになりましたが、目がもう少しということでしたので、そのために何をしたらいいのかを施術後の気の整ったときに<波動診断>で診ていくことにしました。まずは伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていきました。

 かなりの肉付きですから、少し時間は取りますが―<ムートンしきふ>の上でそれなりの温もりがあるので、いい感じでそれができるようになったので、施術する私自身がお陰をいただいているような感じです。解していくことで次第に早くひと眠りしたいという感じになってきました。

 一通りの施術をして仰向けで置鍼をして、頭部と顔面では指でいいツボを探しながら刺していきました。それが終わって<遠赤の温めセット>に包まって一休みしていただきました。ツボを探して刺したところから<瀉血>をしていくと、前回よりは幾分いい感じの色になっていました。

 最終診断をしたら、木性の肝・胆のパワーアップが出て、今の本人にサプリは必要ですかと問い合わせて診たら「摂られた方がいいです」と出ました。血液サラサラ等の薬をかなり飲んでいますし、その解毒をするためにも、目のためにも「摂ります」といわれました。

 ではいつがいいかと診たら「木性の働く午前5時から9時の朝食前が効果があります」ということをご自分の指でしっかり確認されました。ただ施術だけでなく、こうした面を気をつけていきたいという気持ちが出てきました。さらに施術は月一回でいいということも、本人の指が確認されていました。

 からだのことにこれほど関心を持たれたこともないでしょうが、自分でその診断を受けてそれなりの判定が出たことで、月一のからだの手入をきちっとされていく決心をされました。

 

皇法健康所

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