新学期が始まります
祭日でもあり、年末・年始何となく気ぜわしくゆっくりできませんでした。そうした折に「今のところ予約が入ってないようだから、モーニングでも行きませんか」とお誘いがありました。外にほとんど出ないで家にいますので、娘から「外は寒いので何か着てください」とメールが入りました。
外に出てみたら結構冷えていましたので、袖なしのジャケットを着て待っていたので、何も言われずにそのまま車に乗り込みました。
娘家族の話を聞きながら、年寄りをこうした形で声を掛けてくれて、外気にあたらしてくれることに感謝してのひと時になりました。
帰ってメールをチェックしていたら母親から「娘の体調が良くないので今から診てもらえませんか」とlineが入っていましたので、何とかいたしましょうと返信して、施術をさせていただく気持ちに切り替えてお待ちしていました。
久しぶりですし<波動診断>で診たら、首から頭部ということになりました。本人に聞くと「何となくそうした感じです」ということでしたので、仰向けになってマスクを取っていただくと年末・年始の食事でお疲れのラインにニキビができていました。
伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し込んで、からだの解しをしていきましたが、ムートンしきふのほんのり温かな感触を楽しまれていました。それから通常の施術をして、置鍼は前面に鍼を刺していきました、特に頭部は気になりましたし、腹部は食べ疲れ気味の様子がみられました。それで<遠赤の温めセット>を使って冷え切った体をしっかり温めていきました。
鍼を取って気になる頭部の<瀉血>をしたら、これは新年早々大当たりのものが出ました。母親もそれを見られ「やっぱりね」という感じで見守っていました。さらに顔にできたニキビからも同様の処置をしていきましたが、次第に顔色も良くなり、目がスッキリあいた状態になってきました。
首や背骨の調整をしたら、本人が「こんなにずれていたのですね」とそれなりに納得されて、鏡で観察したらいい様子になったことを確認されていました。すべてが終わって体調の仕上げをみたら木性が出て、この一週間Gピュアレをサプリとして、疲れを早くとってくださいとなりました。
帰られる時、母親と一緒にお礼をいわれましたが、本来の笑顔が見られました。新学期が始まる前の心身のリフレッシャができてほっとされていました。
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