ひざが痛くて歩きづらいで

　昨年の年末に、田久に先輩に連れてきてもらって来られました。症状は左ひざの痛み、腰痛、右股関節痛ということで来られました。さらに左股関節は人工関節といわれました。

　その時は間をあけずに週一で二回ほど来られましたが「痛みも取れて、これで年末・年始いい状態で過せる気持ちにらなりました」といわれて帰られました。

　１月に来られる日をその日に予約をされて帰られましたが、それに合わしたように疲れたときに出てくる痛みがちょうどいいタイミングで出てきたようです。来られてすぐに「ひざの曲げ伸ばしがし辛いです、年末・年始それなりに接待等をしたので致し方ないとは思いましたが、時間作って田久に行けば何とかしてもらえるという安心感は心強いですね」といわれました。

　一応<波動診断>で診たら左右のひざを何とかして欲しいということでしたから、事前手当てとして先ずは<皇希水・リペアクリーム>を少し時間をかけて押し込んでいきつつ、少しづつひざの屈伸・股関節の回転をしました。頃合いをみて「ひざを動かしてみてください」と指示したら「ひざが軽くなりました、あの痛みは何だったのでしょうか」といわれました。

　今回は伏せる動作が辛そうでしたから、仰向けでの調整に切り替えてしていきました。顔の表情は浮腫みもあり、ひざに関係したほうれい線が気になりましたので<整顔>のときに調整しました。それが終わってそのままの状態で置鍼をして<遠赤の温めセット>でからだ全体をくるみました。間もなくしたらほっとしたのか寝息が聞こえました。

　仕上げで頭部とほうれい線・左右のひざから<瀉血>をして仕上げ、最後はコンセランの器械にかかっていただきました。それが済んで起き上がる様子を見ていたら、すっと起きていました。さらに「頭がすっきりし。目が良く見えますし、気になっていたひざの痛みが取れました」といわれました。

「久しぶりにスッキリした体になりました、二月の予約を入れて帰ります」といわれる言葉、歩かれる様子が気持ちよさそうでした。年を取ってきたら、皆さん年末・年始の接待でお疲れのようです。
　そういう自分もその年代に入っていますが、人を癒して癒されるの実践・体験でお蔭で元気に過ごしているのが嬉しいことです。

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