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奥さんの出番が

       奥さんの出番が必要に

 旦那さんが何となく体調がおかしいということで病院で検査を受けたら、なかなか厳しい症状という宣告をされたようです。それを受けたことで、奥さんが真剣になられて何とか私ができることで、手助けしてあげたいという気持ちになってこられました。

 医師からいろいろと症状を聞いても判らないことが多く、では私ができることで何をしてあげたらいいのかと、定例のからだの手入に来られた時に相談がありました。

 何をするにしても、あなたの気が安定した状態になってから<波動診断>で診ていきましょうということになりました。一通りの施術を受けてから、本人が気になっていたことの自己反省や何となく先延ばしにしていたことを早急にしていきますという決意を述べられました。

 さらに今生活している場所の地場改善にも取り組みたいともいわれました。さらに今まで施術を受けてきたことを生かして、旦那さんのからだの施術をしてあげたいという決意も述べられました。
 本人の気持ちが固まってきたことで、周りの状況がシッカリ施術をしてあげてくださいという環境が整ってきたようです。

 旦那さんも肩に力が入ってきているようですので「お前にまかせるからよろしくな」という気持ちが出てくれば、双方ともに夫婦での二人三脚でいい状態が出てくると思います。気になることを思いながら<病と縁切りのお参り>をしているので、天壇に灯をつけたなかで静かに熟考されていました。

 しばらくしたら、何か吹っ切れた様子で「それでいいよ、しっかりねという声が聞こえました」といわれました。本人としたらこれからが夫婦愛の総仕上げという感じ、それを子どもたちに身を以って教えられる機会を確り生かしていきますという決意が現れたようです。

 応援のメールをいれました。
ここにきて 妻の出番が 用意され  思い込め 妻の温もり 直わたし と伝えました。

 

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