女性の学校長としての取り組み

　和白で施術受けてから、10数年ぶりに一人の女性と再会しました。学校の新年度が始まる前には必ず職員室や教室の<地場改善>をされていますが、本人ではなく母親が自分の体調を整えに来られたときに、図面を持参されていました。

　それを基にして<波動診断>で診ていき、そのために必要な品物は揃えられるものと、在庫切れで送っていただいたこともありました。気を整えるということの大事なことは、本人自身が体験されています。それを身を以って教えられたのが、同じ教職の立場であった母親自身が教えられていました。

　今回は母親が先日、田久に来られたとき「娘の状態が気になりますので、施術兼ねて色々と診てもらえませんか」と依頼がありましたので「本人がお越しになったら、何をすべきがをしっかりしていきましょう」と伝えていました。

　そういう時がきたのか、成人式を迎えた娘さんと一緒に来られました。大事なことは「あなたが体調が調った後で診ていきましょう」ということで<波動診断>したら、首から上の頭部をもう少しクリーンにして、気になることの対策を診ていきましょう」ということになりました。

　年度末を控え色々と懸案事項を解決しなければという時期が来ていることを、本人自身が一番感じているでしょうから体調アップのために<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、事前の処置をして通常の施術では、置鍼は背部全体・上昇した気を沈める手当てにしました。

　施術を受けるのも10数年ぶりですし、お疲れもあったのかぐっすり休まれていました。その間に娘さんの<波動診断>をして、母親とのバトンタッチを待っていただきました。

　母親は頭でいろいろと考えることがあったのでしょう<あぁやっぱりですね>という感じのものが出ました。それが終えたら「頭が重苦しかったのがスッキリしました」といわれて、気になっていた諸事を一気に詰めていくことができました。

「こうしたモヤモヤは自分で処理してきましたが、これからは施術に来たときに懸案事項を持参して、関係者がすべて良しという知恵を<波動診断>で診ていただきたいと思いますので宜しくお願いします」といわれました。

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