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乳がん手術後2年経過

         乳がん手術後2年経過

 アメリカに在住の日本人の方が、帰国されて検査を受けたら<乳がん>といわれたそうです。その時から和白・皇法とのご縁ができて、手術に行くまで時間見計らって施術を受けに来られていました。本人が「しこりらしきものが少し軟らかくなってきたした」と聞きました。

 しかし、手術の日程が決まっていましたし、今できる施術を受けました。病院では予定通り手術をされて、刑かもよく割りと早く退院できました。しかし右手が上がらないので医師に話したら「術後の後遺症やから致し方ないね、リハビリでもするか、アメリカに帰らねばならんかどうしたもんかな」の会話で終わったようです。それでは帰国後仕事ができないのでと、和白に来られました。

 何とかと思いましたが、伏せることができないので、仰向けの状態で<皇希水・リペアクリーム>をその周辺に押し入れて、その後は置鍼をしていきました。どういう状況になるのか見当もつきませんでしたが、何となく筋肉が解れてきた感じもあり、少し鍼を深めに個別に刺していき、手の指のホルモン系の中指・薬指から<瀉血>をしました。

 それが済んで顔の調整をしながら、右手を少しづつ解しながら上げていくと、それができるようになりました。本人が「病院ではできないのが、ここでできました。これで帰ってからも仕事ができます」といわれてアメリカに帰られました。

 その後は二が月ごとの検診の折は、必ず和白に来られました。最近は妻が旅立ちのため宗像・田久に越して仕事をしていますが、その都度予定に入っているのか来られいます。
 今回は2年検診でしたが「異常は見つかりません・順調です」といわれたようです。

 その報告かねて田久に来られましたが「肩の痛みがもう少し残っています」といわれたので、事前に<解しのアイテム>を押し入れて、通常の施術をして<遠赤の温めセット>を使って包み込みました。それが済んで気になる頭部・顔・肩から<瀉血>をしました。

 すべてが済んで「このスッキリ感が何ともいえません、検査を受けて異常なしといわれたことも嬉しかったです。この気持ちいい感じが帰国してきて、田久で施術を受けられて良かったということになります。これからもよろしくお願いします」といわれて帰られました。

 

 

皇法健康所

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