右手のしびれが また出ました
母親が子供さんの体調不良で付き添いで来られていたとき「何となく気になるのですか、時間作られて一度来られて診ませんか」と話したことがあります。それから間もなく本人がこられました。
カルテの職業欄に看護師のパート、症状は右手がしびれる、糖尿病とも書かれていました。それはそれとして<波動診断>で診ていくと、今一番気になるところで指が反応することに驚いていました。それを踏まえて施術していきましたが、終わったとき「からだがこんなに軽くなり、目も頭もスッキリしました」と喜ばれました。
仕事場でそれなりのことはしていたとは思います。言葉に出して言える環境ではないということは、そうした関係者がこられていますので何となくわかります。前回したことでかれこれ一カ月近くはいい感じで過していたようですが、少し気になりだしたのでと予約が入りました。
本人が「前回来たとき体調がすぐれない症状を診られて、背がすくみ猫背になっていますねと注意されたのでそうならないように意識して生活をしていました。もう限度と気づいたので予約入れました」と状況を説明されました。
前回帰ってから「なぜか主人と昔話等が気さくに話せるようになりました。何か身構えているようなことがあったのでしょうが、からだが解れたことで気持ちも和らいできたのでしょうか」といわれました。その状態は今も続いているとのことでした。
今回は背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、何となく固くなっていた筋肉が解れ、ふくらはぎが解れたことで肩のコリが取れました。本人に「私はこの施術を47年してきていますし、これからも許される中でさせていただくつもりです」と話しました。
すべての施術が終わったとき「心身ともに解れるという感じが何ともいえません。私も月一回を自分のためのケアーの時間を作りたいと思います」といわれて帰られました。
次回はどういう形で来られるのか、からだの調子が良くないときは、時間かけても来られますが、その状態が帰られる時「あぁ来て良かった」といわれる言葉を聞いて、私が元気をいただいています。
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