右足首をねん挫しました
姉さん母娘が継続的に田久に行っていることは知っているようで「診てもらえるかどうか聞いてみてくださいといわれていましたので、連絡あると思いますがよろしく」といわれて帰られました。
母親から「高校一年生になった息子が、ねん挫をして困っています。サッカーをしていますが、推薦で入学しましたがそれができないでいます。何とか診てもせえませんか」と公式lineから予約の問い合わせが入っていました。
日程を調整して親子でこられたので、状況を聞くと「1月のサッカーの練習で右足首を捻ってねん挫したので、病院や整骨院に行きましたが、芳しくありません。そうした時に田久に来ている姉にこうした症状を診てもらえますかときいてもらいました」という経過報告を聞きました。
母親は看護師ですからそのご縁であちこちと行かれたようですが、姉に「ねん挫等は田久で診てもらえるかなぁ」と聞いて「姉さんからとにかく一度診てもらったら」といわれてこられたようです。
母親は和白にも来られていたし、田久の家が建つ前の娘宅での仮の施術所の時にも来られていて新築の家を建てているのを見て「今度来るときはここでお仕事になるのでしょうね」といわれて帰られていました。それなのになんであちこち行かれて、どうしてもということで来られるご縁ができたということになるようです。
診断よりもまずは<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、右足の腫れを取りました。その状態で動かしたら楽になり、左足首よりスムーズに動くことを驚いていました。その状態を看護師の母親は見ていましたが、反応が今一つでした。
事前が済み、通常の施術をして、仰向けで置鍼をして<遠赤の温めセット>に包まって一休みしていただきました。仕上げは母親の手を借りて、足首からツボの一点を探して<瀉血>をしました。それと顔のほうれい線の右側から、同様の処置をしました。
それが終わって筋肉解しのコンセランに入れて、それが終わって歩き始めたら「足が軽くなり、歩き易い」と母親に報告していました。母親は嬉しそうでしたが、何で早く来なかったのかという自責の念にかられた表情でしたが、お礼はいわれて帰られました。
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