どうされましたか・・・
どうされましたかというような感じで入ってこられました。本人が「この前の右足首のねん挫は良くなりましたが、今度は左足が痛風ではないかというような痛みがあります」といわれました。左足を診たら何となく腫れていましたし、押さえたら痛がっていました。
その引き金が家の庭の草刈りをした後から何となく腫れた感じが出てきましたが、予約の日まで何とか辛抱してようやく来れたことで、気持ち的にはほっとされた感じでした。一応<波動診断>で診ましたが、背面全体を何とかして欲しいですという感じでした。
背面全体に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきましたが、からだ全体が固くなっていました。何があったのかと感じでしたが、新年度の異動で新しいところに行って、中間管理職でもあり、環境の変化もあり、歓送迎会等での疲れもあったようです。
部屋に入ってきたときの吐く息が<五薫が入ったもの>を食べられた匂いがしていましたし、伏せた状態で体剖観察したら、一応治りかかっていた皮膚病が元気になってきている状態を見ました。異動という気苦労もありますが、ここまでからだを痛めるというのはいかがですかと提案しました。
痛風ぎみの左足は<解しのアイテム>を確り押し入れて<遠赤の温めセット>で体全体を温めるときに、もう一工夫して温めていきました。伏せた状態で置鍼しましたが、痛いとは思いましたが、足裏に鍼を刺して仕上げの時は、その部分から<瀉血>をしました。痛かったと思いますが、それなりのものが出ていました。
気になるところをそこそこ手当てをしていくと、頭部も気になりそこも処理しましたが、本人が驚くような汚血が出ていました。そうした処置が一応終わるころになって、元気を取り戻されてこられました。それなりに木性・肝臓のサプリを飲用されていましたが、日数的にはもう終わっている頃です。
自分なりにもういいかと思って今は飲用されてなかったのかもしれませんが、これほど肝臓の疲れの症状を診られたことで、気持ちを一新して取り組まれるようです。
壁に貼っている経絡図表を見ながら、これに書かれている通りのところにいろいろと症状が出ていることに、驚かれていました。
連休中でもあり、自分のからだを大事にするために何をしたらいいのかと反省もあったでしょうし、帰られるときに来月の予約を入れられました。学校行事がそれなりに再開されてきていますし、食事会等も行われるようですし、体調管理に一工夫ということになりそうです。
今回の経験をどのように生かしていかれるのか、お越しくださる様子をみながら対応させていただきたいと思います。
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