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右手首を痛めています

           右手首を痛めています

 現在右の手首を痛めており、整形外科でかTFCC損傷との診断を受けております。が、なかなか完治せずに困っています。一度診ていただけませんかと本人から問い合わせがありました。

◎紹介された方から一連の様子が事前に連絡が入っていました。
 海外出張中に重たいキャリーバックを引きずって焦って移動していたら、気がついたら右手首が腱鞘炎のようになっていたようです。
 普段はいいが、テニスでバックハンドで打つと痛みが走るようです。自然に治ると思って1ヶ月以上経っても痛みがあるので病院に行ってみてもらったら、手首の半月板のような部分が損傷していると診断されたようです。
 当面は手首を固定して動かさないようにといわれ、自然に治るのを待つしかないといわれたようです。どうしたものかということになり、田久を紹介しましたと事前に連絡がありました。

 予約を受け付けた時間にご本人が来られました。
 右手首は湿布をしていたような感じが見られました。それはそれとして<波動診断>で診ていくと、指が微妙に反応するのに、感動されたのか驚いた様子に見られました。

 先ずは<皇希水・リペアクリーム>を右手首に押し入れていくと、腫れていた感じが引き締まってきて、手首が動かしやすくなっていました。本人はあれ程違和感があったのに、たったそれだけのことで動かしやすくなったことに驚いていました。

 事前が済んで通常の施術をして、伏せた状態で<解しのアイテム>を全身に押し込んでいき置鍼をして、患部は遠赤布を巻き付けて、その後から<遠赤の温めセット>で包みました。仕上げで患部の気になるところから<瀉血>をしました。腫れていた手首が引き締まってきました。

 仰向けになって手と関係する眉毛には遠赤グッツで解し、その流れで全身を解していきました。次のコンセランに入ってもらったときも遠赤布を巻き付けてかかっていただきました。
 すべてが終わって鏡で見ていただくと、首のラインがスッキリし、姿勢も良くなっていました。右手首の動きが左手よりも良くなり驚いていました。

 最終チェックの時に、手首の動きの違いを確認していただき、左手首に<解しのアイテム>を押し入れたら、動きが良くなってきたことに驚いていました。本人が「このアイテムを自分が持っていたら何かの時に使えますね、近いうちに出張があるので持参して使ってみます」といわれました。

 勧めてくださった方の人柄もありますが、本人が素直な気持ちで受け入れてこられたのは、何かする手立てがあるのではないかという思いが出てきていたときだったのでしょう。紹介された方にもお礼が入ったようで、こうした気づかいの出来る方のようでした。

 

 

 

皇法健康所

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