週一 三回目の来訪
両ひざが痛いということで来られるようになりました。医者には人工骨を入れないといけないといわれたようです。時々ひざに水がたまっていたので病院に行ったら「それは抜いたほうが早いよ」といわれたようです。何回かその処置をしてもらったようですが、本人的には「水がたまらないような方法の指導はありませんでした」といわれました。
紹介で田久にくるようになるまでは、手術やむなしという気持ちで過していた時に、孫の友達のピッチャーが肩が痛くて投げられなったときに田久に行って、その後は痛みも取れて投げられたという話を聞かれて来られるご縁ができました。
一度目で歩くのが気持ち良く歩けるようになりました。二回目は左のひざの内側がということで伏せた状態で気になる処置をしました。それから一週間経ちましたが「左の痛みもほとんどありません」といわれました。
まだ少し腫れていたので左右の足に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと「ひざの痛みがほとんどありません。手術しないで手入れをしながら元気に過ごせるのではないかという思いが強くなりました」といわれました。
診断の練習として<波動診断>で診ていくと、今回はからだを温めるサブリとして<根昆布>を容器にひたして、翌朝それを飲用するという判定が出ました。いろいろな過程を通りながら、自分が作った症状を自分が治すという基本に立ち至って取り組まれています。
自分が気をつけて取り組むことで、症状に変化が出てきていい方向に行くことが、とても楽しいようです。自分で<波動診断>するのにはいましばらくかかるかもしれませんが、それをしていこうとする姿が見られますので、応援してあげたいと思います。
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