ぎっくり腰になりました

　公式lineに「ぎっくり腰になりましたが、診てもらえませんか」と問い合わせがあり、前回の予約を見たら昨年の１月でした。時間調整して受け付けました。

　その時間に来られたので様子を聞くと「左の腰が痛いです」といわれたので<波動診断>で診ていくと、とりあえず左の腰ですが右の肩こりもありますねということになりました。診断終えてとりあえずベットに伏せて痛いところの確認をしていくと、診断で出たカ所で「そこが痛いです、何で・・」という感じでした。

　先ずはふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、右肩の痛みが取れました。その流れで左をしていくと「肩が楽になりました」といわれたので「もう帰られてもいいですよ」といったら「そんな感じになってきましたが、よろしくお願いします」ということになりました。

　足が終わりこしから肩にかけて<解しのアイテム>を押し入れていくと、不思議そうでしたが楽になるのをしっかり感じられていました。事前が済んで通常の施術に移っていくと「こんなにからだが解れてくるのですか」「そうですね。これをし続けて４７年ですからね」「そうですか」という話になりました。伏せた状態で置鍼をして、仕上げで左腰の気になる一点から<瀉血>しました。

　それで仰向けになっていただいてときは、もう少しという感じでしたが、顔と頭部の<瀉血>をしていくと、顔色も良くなってきました。ベットでの調整を終えて腰の調整をした時に鈍い音がしていました。それで立ち上がっていただくと「頭がスッキリ、目がはっきり、姿勢も良くなり、歩くのに違和感がありません」と一気に気持ちがハイになりました。

　次のコンセランも気持ち良くかかられて、終わったら「あの腰の痛みはどこに行ったのですかね」といわれたので「持ってきたのですから、お持ち帰りください」と他愛ない会話が交わされました。
　すべてが終わって、本人の気になることに対していろいろと話ができました。

　駐車場まで見送りに出ましたが「こんなに腰の動きが良くなるのですか、今日の予約が取れて田久にこれて良かったです。年にもなりますし、定期的な体の調整をしなければいけない年になりました。これからもよろしくお願いします」といわれて気持ち良く車に乗り込まれて帰られました。

"ブログ"の関連記事