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足も痛いし手も痛い

           足も痛いし手も痛い

 母と娘さんが月一回来られていますが、和白から引き続いてのことになります。母親が予約の中で右足首靱帯損傷と左手の小指が痛いです、何とかしてくださいとと書かれていました。

 親子でいろいろと考えることもあり、またお任せせねばという事態も起きてくるでしょう。そうした時に人事を尽くして・天命を知るという気持ちになられたらいかがですかと話したら「何となく自分もそういう気持ちになっていますので、厄払い兼ねてお祓いお願いします」ということになりました。

 以前からこうした機会をと思っていましたが、なかなか言い出す機会がなかったのですが、今回はその話をしたら「いつかお祓いをしていただきたいと思っていました」といわれて、一気にその話かまとまりました。

「こうした機会も手足の負傷という事態がいい機会を作ってくれたのではないですか」といった「そうかもしれません、よろしくお願いします」ということになりました。お参りされたことの流れから、手足の調整をしていきました。

 足の方はねん挫したので病院に行ったら「靱帯損傷ですね」といわれ手当てらしきことはなかったようです。事前に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れると、腫れも減ってきて痛めてない足の動きよりもが良くなり、本人がしみじみ「これがあるから田久にくるのが楽しみです」といわれました。

 事前が済んで通常の施術・置鍼をしていき<遠赤の温めセット>に包まって一休みしていただきました。何かほっとしたのか、ムートンの温もりか寝息が聞こえてきました。最後は左手の小指は火性の心臓に直に関係のある指ですから<瀉血>をしました。何となくどす黒いものが出ていました。

 その流れで足の方も足首からも<瀉血>しました。仕上げで<解しのアイテム>をしっかりと押し入れていくと腫れも減り、立ち上がって歩き始めたら「足が気にならずに、気持ち良く歩けます」といわれました。こられたときの表情が一変し、ほっとされた感じになられていました。

 厄払いもでき、気になるからだの症状も楽になられ、時間も作っていたのでお茶会をしました。そこでゆっくり話を聞いたり、したりといい時間を持つことができました。

 

 

 

 

 

 

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