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10年ぶりの来訪

        10年ぶりの来訪

 突然の電話で予約が入りましたので、何とか時間調整してお待ちしていました。来られてから直ぐに「自分のからだの調子が良くないので和白に行ってみたら、家がなくなっていて更地になっていたのでこれは困ったと紹介してくれた友達に問い合わせをしたりしました。その中で「宗像の田久に移転されて施術はしていますよと聞いたので、ほっとして予約の電話をしました」といわれました。

 子供さんが中学校でバスケをしていて故障したときに和白に来られたことがありました。その子供さんが今26歳になったので10年経っていることになります。ご本人に「よく覚えていましたる」聞いたら「友達に聞いてネットで探したら田久にいるということでそれなりに安心し、近くの整骨院や病院でヒヤルロンサンの注射をしたが、今一つ納得せずにここまで来てしまいました」といわれました。

 初診ですし<波動診断>で診ていくと、気になる右ひざを宜しくお願いしますということになりました。この流れも両ひざの具合の良くない人を施術していたので、まずは右ひざに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、ひざの屈伸をしていくと、本人が「少し曲がるようになりましたが、もう少し何とかして欲しいです」といわれました。

 事前の処置が終わり、通常の施術は伏せた状態で<解しのアイテム>を背面に押し入れてからし始めました。するとひざの曲げ伸ばしが少し楽になってきました。仕上げの置鍼は仰向けでしていき右膝には少し多めに刺して<遠赤の温めセット>に包まって一休みしていただきました。

 その処置をしてからひざから<瀉血>をして、再度<解しのアイテム>を押し入れていき、ベットでの施術を終えてコンセランの器械にかかっていただきました。すべての施術が終わった感想が「歩くのに支障がないし、この状態をさらに良くするためにはと<波動診断>で診たら週一ということになりました。シフトの関係をみながら予約を入れられました。

 久しぶりですので話がはずみましたが「ゆっくりさせていただき気持ちも解れたのか、帰りの足の軽いこと、これがここに来たいということになります。早く来たら良かったのですが、他を受けたことで個々の良さを改めて知ることがてきました」と駐車場の車までの話の中で聞きました。

 

 

皇法健康所

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