右膝と右肩が痛いです

　　　　　　　　　右膝と右肩が痛いです

「どなたの紹介ですか」と聞きますと「小学校のドッチボールのクラブチームで指導しているのですが、父兄が私の歩く姿を見て、歩き方がおかしいですが痛みがあるのですか」と聞かれたようです。

　自分的には少し痛みがあるので、それをかばいながら歩くようになっていたのかもしれないが、その姿が余りに辛そうということで「そうした痛みをうちの子供が故障したとき紹介されて田久に行きました。行くときは辛そうでしたが、元気になってとても喜んでいました。練習も休まずに行くようになりました。よかったら一度行かれてみませんか」と住所と電話番号を教えてもらったようです。

「自分のところの子供が元気になったので、是非行かれてみませんか」と声を掛けてくださる方たちに支えられて、元気に仕事をさせていただいていることに、改めて感謝の気持ちが湧いてきました。

　初診ですし<波動診断>で診ていきましたが、診断図にご自分で記しを書いてくださっていました。それを踏まえて診ていくと「何でそれが判るのですか」「私もどういう状態なのかと、声を掛けたらアナタの指が今日はここをお願いしますといわれました」と話したら、不思議でしたがそうでしたという表情と言葉が返ってきました。

　先ず右ひざには<皇希水・リペアクリーム>をしっかり押し込みながら、少しづつ屈伸を加えていくとその動作が次第にスムーズになってきたので、左と比べてもらうと「痛い方が軽く動きやすくなって、いいと思っていた方が重くて動かし難いです」といわれました。

　それを踏まえて左右の肩は、伏せた状態で左右のふくらはぎに<解しのアイテム>をゆっくり押し込んでいき、固さを確認したら「あの痛みはどこに行ったのですか」「忘れずにお持ち帰りください」と他愛ない会話を楽しみました。こんな経験は今までなかったし、父兄から「とにかく一度行ってみられてくださいといわれたことが良く解かりました」といわれました。

　仕上げの段階の置鍼は仰向けでして<遠赤の温めセット>で包んでしばらく休んでいただき、最後は右ひざから<瀉血>をしました。左右の肩は、顔の<整顔>の折にそれをしたら「目がスッキリしました」といわれました。

　すべての施術が終わって感想を聞くと「こうした治療は初めてでしたが、父兄がとにかく行かれてみてくださいといわれてききましたが良かったです」と喜ばれていました。
　施術後、今気になっていることの相談を受けましたが<波動診断>で診ていき、それなりのアドバイスをしてあげましたが。施術後ということではっきりと指で感じていました。

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