報告いたします

　　　　　　　　　４種競技の結果報告いたします

　中学校の陸上部に所属されている女子が来られました。４種競技は１００mハードル、走高跳、砲丸投げ、２００mの4種類を一人で取り組む競技に出られたようです。

　母親から、先生から診ていただいた翌朝に、１００mハードルがありました。自己ベストを大きく更新して、驚いていました。足が速く回り過ぎるほどだったようです。だから、これからも前日に体の調整に行きたいといっていました。

　その結果は、福岡の４種競技では優勝しましたが、標準記録は突破できなかったので、全国大会はお預けになりました。来週からは、ハードルと走り高跳びに転向して、全中を目指すそうです。
　おかげさまで、良い成績を残すことができました。また連れて行きます。と連絡がありました。

　母親の右手薬指骨折の状況は、レントゲン検査では骨が付いているかどうかは分からないがといいながら、ワイヤーは抜きました。と報告がありました。
　初診で来られた時には、手の甲に金具の補助具をされて、指は腫れていましたし、曲がりづらくなっていました。一通りの施術をした後に、小指をのけて中３本から<瀉血>をしました。その後は腫れも減って、指が曲がるようになっていました。

　田久の施術が終わり、帰る時は用心のため金具はされていました。検診で病院に行ったら「腫れも減っているし、再手術も要らないようだから、ワイヤーはのけましょう」といわれたそうです。腫れが減らないで困っていたのに、こんなになった状態が信じられなかったようです。

　本人から写メが入り、ウッシッシと笑っているのが届いていました。何での状況は言えないでしょうし、早い段階でいい状態ができて良かったです。
メールでお医者さん　何でなんかと　思案かな　
　　　ワイヤーが　外れたことが　不思議かな

　来週は母娘一緒に診て欲しいですと予約が入っていました。

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