久し振りのお越し

　　　　　　　　　　久しぶりのお越し

　ご主人の予約が入りましたので、一応それをキープしていました。すると間もなく「妻が行きたいといっていますが何とかなりませんか」と連絡がありました。どちらの思いが強かったのか、旦那さんの前に入れるようになりました。

　奥さんが来られたので症状を聞いてから<波動診断>で、これからして欲しいところはという設定で診ていくと、本人が望んでいるところで指が反応しました。不思議そうでしたが、それを踏まえてベットに上げて伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を背面全体に押し入れていくと、からだが解れていく状態に感動されていました。

　今まで受けたことのない快い体験を喜ばれていました。特に喜ばれたのが顔の表情が少し浮腫んでいましたが、施術が終わって鏡を見て「もうエステに行くことはないですが、施術を受けることでこんなこともしてもらえるのですか」と聞かれたので「田久は施術の流れの中で、これをさせてもらっています、顔とからだがスッキリされた感じはいかがですか」と聞きました。

「主人が和白のときから行っていて、何でそんなところまで行くのと思っていました。今度宗像にきたので行きやすくなるので助かるといっていたことを、今回私が体験できました」といわれました。

　奥さんの施術が終わった後に旦那さんが「右肩が痛いので何とかしてください」といわれてこられました。かなり肉付きも良くなっていましたが、とりあえずベットに上げて伏せた状態で<解しのアイテム>をしっかり押し込みました。

　それをしたことでからだ全体が解れて、施術するのもし易くなりました。伏せた状態で置鍼していきましたが、奥さんとは鍼の本数にかなりの差がありました。
　仕上げの段階で肩と右指の薬指から<瀉血>をしていくと、それらしきものが出ていました。それが終わって「肩の痛みが取れました。和白でも随分お世話になりましたが、宗像に来られたので妻を含めて私たち夫婦はとても助かります」といわれました。

　田久に来て旦那さんの様子、奥さんの様子を見られて「一度行ってみたい」といわれてこられる夫婦の方たちが出てきましたが、これも嬉しいことです。

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