首と肩が痛いです

　祖母・父親・兄に続いて次男さんが来られました。それそれの体験談を聞いて、自分も行きたいと思われたようです。症状を聞くと「首と肩が何となく痛くて、あちこちに行きました。しかし、今一つスッキリしません」といわれました。

　自分もガス屋の仕事をしていますが「和白の家の台所のリフォームをさせていただきました。その時に奥さんが色々と声を掛けて下さったり、お茶を用意してくださいました。元気な奥さんの姿しか思い浮かびませんが、亡くなったと聞いたときどうされたのかと思いました。
　田久で施術していただくというのも何かのご縁ですから、奥さんのお参りさせてください」といわれて、同行した奥さんと一緒に線香をあげてくださいました。

　施術前に<波動診断>で診ていくと、気になるか所で指が反応するので、不思議そうでしたが当にそこですということで安心されてお任せいただいたようです。伏せた状態にして<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、気になっていたところが解れていくので嬉しそうでした。

　旦那さんをしているときに、奥さんの指を借りて色々と診ていきましたが、気になることの対策は理解できましたが、それに対応しなければいけないということに対して、二の足を踏んだ感じでした。

　伏せた状態で置鍼をして、気になるか所から仕上げの段階で<瀉血>しましたが「これは悪い血ですか」と少し気になった感じでした。ではこの際生活改善をというところまでにはいかず「二人で少し考えて生活していきましょうね」と話し合いをしていました。

　すべてが終わってからの感想は「田久にきた者が言っていた感想を私自身も体験できました。亡くなった奥さんの導きでしょうね」といってくださいました。ご縁ある方たちが田久に来られて元気になっていただくために、私も気合を入れて対応させていただきたいと思いました。

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