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生徒を連れて

          生徒を連れて来られました

 高校で女子バレーボールの部活をあずかっている先生から久しぶりに連絡が入りました。状況を聞きますと「一人は左の太もも裏の肉離れ、もう一人は右ひざ靱帯損傷<ジャンパーひざ)と医者にいわれたそうです。そのための対応として湿布をもらったようですが、経過がはかばかしくなく、親に話しました。いいところがあれば宜しくお願いします」と了解をいただいたようです。

 週一休みを活用されて放課後5時に田久に来られました。二人一緒にはできないのでじゃんけんをしてベットからとコンセランの解しの器械に分かれて取り組みを始めました。
 ベットの左の太もも裏の肉離れの生徒は伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を最初に押し込みながら、屈伸をしていきました。解れてきた感じとはを体験しながら、伏せた状態で通常の施術をしてから、初めての体験だったでしょうが置鍼をしていきました。

 気になるところには少し多めにして、気になる患部は<ラフマの遠赤敷布>を巻き付け、他のところには<遠赤の温めセット>を巻き付けてしばらく一休みしていただきました。仕上げで気になるところから<瀉血>をしてから、あとは遠赤グッツで仕上げました。
 仕上げで<足のケアー・トレ>をして、ベットでの施術を終えて、床に立って動いていただくと「痛くありません」といわれました。それからコンセランに入ってもらいました。

 もう一人はコンセランから入るので、右ひざに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて。屈伸をしていくとその可動範囲が大きくなって本人は驚いていました。
 次はベットでの施術になりましたので、右ひざに再度<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、屈伸をしていきましたが、他の器具でそれなりに解れていたので、解れた筋肉をさらに解して通常の施術をして仰向けで置鍼をしました。

 それが終わって気になるところから<瀉血>をして、ベットから足を下ろして<足のケアー・トレ>をしてすべての施術が終わって、ベットから降りて床を歩いてもらいました。何か不思議そうでしたが、足が軽くなった実感を体験したようです。

 お二人の施術が終わっての感想はどういっていいのかわからなかったようですが、帰りの車の中で先生に「初めての感覚で面白かった、痛みもなくなりました」といわれたようです。それを聞いたので無理せずに練習をさせたいという思いが先生の気持ちにに出てきたようです。

 

 

 

 

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