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右の手の痛みが取れました

          右手の痛みが取れました

 日曜日の夕方に突然の電話で「右手が曲がらず、上がりません、今から診てもらえませんか」といわれましたので、よほどのことと理解して受け付けました。

 右手が直角に曲がったままで、伸ばすこともできない状況でした。施術する前に事前に<皇希水・リペアクリーム>を私の心いくまで押し込みました。それをしたことでかなり伸びるようになりましたので、右手はベットから降ろして通常の施術をしていきました。仕上げでは気になるか所の数点から<瀉血>をしたら、痛みも取れて手が挙がるようになりました。

 本人が「皆に迷惑をかけずに済みます」といわれ、さらに「手が挙がります」といわれて喜んで帰られました。その様子を見て私はほっとしましたが「日曜日なのに診ていただいてありがとうございました」という言葉を聞かずじまいでした。嬉しくなって忘れたのかなぁ・・と思いました。

 その方が定例の手当てに来られましたが、その後の様子の報告もなく「先日は日曜日なのに診ていただき本当にありがとうございました」という言葉も聞きませんでした。施術前の<波動診断>のときも確り右手が反応していましたし、それに基づいて施術をしていきました。

 背面でよく見ていくと右の脇腹が腫れていましたし、そのために木性の肝・胆系統の疲れとして筋肉疲労が起きてもおかしくないし。その流れで金性の肺・大腸経の右肩が固くなっていました。それでふくらはぎに<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと全体的に解れてきました。

 ここで木性と金性のバランスが崩れて、右手に支障が起きたのかというのと、人を見る目が日ごろよりも強くなり金性の<義徳>の疲れがたまっていたのかなと思いました。それを踏まえて通常の施術をしていき施術後はホッとした表情になっていました。

 帰られる時トイレに入られましたが、しばらくして私が入ったときトイレのふたが開いたままになっていて、スリッパが横向きになっていました。前に進むという気持ちで休診でも何とかして欲しいとことに当たられるようですが、その節はというお礼の言葉かけ、トイレの状況を拝見して、もう少し=仁義=という優しさと厳しさを磨かれて欲しいなぁと感じました。

 

 

 

 

 

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