右肩甲骨下が痛いです
一週間前に来られた方から電話で「右肩甲骨の下が痛いのですが、今日は休診日ですが何とか診てもらえませんか」と悲痛な声を聞きました。田久に来られている方が、一週間くらいで来られる方はあまりいないのでよほどのことかと思って予約受付しました。
来られてから診断するよりも、先ずベットに上げて背面に<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていきました。それをしながらこのような状態になったことを本人が「前回きて体が軽くなり、家の庭の草が成長しているので剪定しました。無理はせずに花切りばさみで刈り、入れる袋も小さめのものにして何袋かができました」といわれました。
鋏を使ったことで親指の付け根が痛くなり、たったこれだけのことでと思ってはみたが、右手を使ったことで痛みが日ごと酷くなりました。今までなら病院に行っていましたが、これは田久しかない、しかし今日は休診日で、できないなら明日の一番に予約しようと思ったようです。
背面に<解しのアイテム>を押し入れたことで、からだ全体が解れてきた感じになり、通常の施術から、置鍼に移った折は右わき腹に<ラフマの遠赤敷布>をおいて、他は<遠赤の温めセット>で包んでいきました。
仕上げとして頭部、右手親指の付け根、さらに左右の足親指から<瀉血>をし、仕上げで右わき腹もしました。仰向けで気になる腹部を瀉血用の鍼で刺激を入れました、するとお腹がグルグルと働きはじめました。一連の気になることをすべて処理して、最終で<波動診断>をしたらいい感じになっていました。ゆっくりした時間が取れて色々と話ができ、気持ち良くなられて帰られました。
◎ 帰られてからのメール おやすみなのに施術していただきありがとうございました。家から田久に行くときの運転は痛みが続ききつかったのですが、帰りは痛みがやわらぎ運転が楽でした。
本当な助かりました。感謝・感謝とお礼のメールが入っていました。
メニュー
皇法健康所
〒 811-4175
宗像市田久5-28-19
TEL:090-1774-1057