全身がだるくて重いです
友達に紹介されてきましたと50歳代の女性が来られましたので「どなたの紹介ですか」と聞いたら「宗像に友だちがいて、ここには駆け込み寺があり私たちは何かがあったら行ってお世話になっているよ」という話を聞かれたようです。
友達から一連の話を聞いたら、公私ともに今自分が置かれている立場は、まさにその通りだとということで予約が入りました。新患ですしカルテに症状を書いていただくと、からだがだるい・全身が重い・足の裏が痛いと書かれていましたが<波動診断>で診ていくと上焦の乳頭部から上、特に頭がお疲れということになりました。
ご本人は「何でそんなことが指だけでわかるのですか」という感じでしたが、まさにその通りですとある面ホッとされていました。今までかかりつけの治療師がいたようですが、それとは違い=ズバリそこ=というところを見つけられて安心したような、何でそれが判るのですかという感じでした。
肩をみたらこわばっていたので<皇希水・リペアクリーム>をふくろはぎに押し込んだら、肩が楽になり踵が臀部に付くほどに解れたことに「訳が分かりませんが、からだが解れてきている感じがとても嬉しいです」といわれました。その感じをしっかりつかまれたようですから、あとは通常の施術をしていきました。置鍼は背面にして後頭部から肩にかけては<ラフマの敷き布> をかけて、他は<遠赤の温めセット>で全身を包んでいきました。
仕上げで頭部から<瀉血>をしたらそれらしきのものが出て、その感想は「頭がスッキリしました、今まではこんなことはありませんでした」といわれました。目を見たらしょぼしょぼしていますし<整顔>に<解しのセット>を押し込むと顔の浮腫みが取れていい表情になられました。顔の目のツボからも<瀉血>をして、それが終わったら「目がはっきりあいて、良く見えるようになりました」といわれました。
ベットの施術が終わり<足のケア・トレ>をしてそれが終わって床を歩き始めたら「足が軽くなり、からだ全体の動きがとても楽になりました」と嬉しそうでした。今まで受けていた治療と違ったのか「これで気持ちも良くなってきましたし、もっと明るく生活する気持ちが出てきました。これができなくなった時は又お願いします」といわれて帰られました。
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