手術後の検査に

　　　　　　　　　　手術後の検査に行きました

　腫瘍になられて手術をされた後の検査観察に行かれている方が、それが終わった後にすぐに来られました。来られてすぐに「もう頭が痛くなる前兆がみられます。検査に行きましたが多くの方が来られていますし、待たれている方も大勢です。医師の紹介で来られている方たちばかりでしょうが、皆さん笑顔が見られません」という話を聞きました。

　今回検査が終わってすぐに来たのも、前回苦しい思いをしたからでしょうが「もう頭痛がおき始めています。検査のための造影剤がどのように作用しているのかわかりませんが、異物が入りそれを浄化するために内臓はフル稼働しているのでしょうね」と本人の観察です。

　来られてすぐに、内臓的にはどの臓器が働いて血液浄化をしていくのかという設定で<波動診断>で診ていくと、木性の肝臓・胆のうとでました。解毒したものが水性の腎臓・膀胱が排泄していくというメカニズムが何となくわかる感じでした。

　最近体のシステムの応援として水性の腎気のために根昆布を飲用するようになり、解毒のために木性の肝臓のためにG ピュアレと併用して飲用されるようになりました。それがどのようなことになるのかという思いもあり、検査が終わって田久に直行されたようです。

　前回は頭部が痛いということで<瀉血>したら、これは何ですかというほどの汚れた血液がかなり出ましたが、施術が終わったときほっとした表情になり「頭痛が良くなりました」といわれました。今回はそれなりの事前の手当てをされていたからか、本人が驚くように「前回とは違い随分きれいですね」といわれました。

　頭部・足の親指・肝臓のところから<瀉血>しましたが、普段出るいい感じの血の色でした。頭が重いといわれたので、ベットで<筋肉ケアー>を左右したら「首が軽く動くようになりました」といわれました。腰でもそれをしたら「腰が楽になりスッキリした状態で歩けます」ともいわれました。

　今回は血液造影剤の副作用もなく、施術が終わり、お茶を飲みながらゆっくりと話ができました。
　気をゆるめずにGピュアレと根昆布の汁を朝晩３日間続けて、血液浄化の肝臓・排泄する腎臓の応援をしてあげてくださいということを決意されて帰られました。

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