左肩が痛いです 何とか
最近は月一回本人もですが、奥さん・子供さんも来られるようになりました。最初の頃は自分だけはという感じが強かったのですが、家族がそれぞれの立場で疲れていたら、家の空気も何となく重苦しいという感じをそれそれが気づかれたようです。
父親は「今日は左肩が痛いです」といわれたので<波動診断>で診たら、そこを宜しくとなりましたので、五行で診たら<金性の肺・大腸経を宜しく>となりました。本人に「今まではそれなりに許していたことが、何となく気になりだしてつい強い口調になっていませんか」と聞きました。
「そういわれたら何となく思い当たることもありますし、大便を夜したくなってきたのも関係ありますか」となりました。子供さんが受験生でもあり、何となく親の見る目が強くなってきていることを、述懐し反省していました。
伏せた状態で<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れ、それを基にして通常の施術をして、置鍼は仰向けでしました。左肩は<ラフマの敷布>を鍼の上から包み込み、他は温めセットで全身を包んでしまいました。それが終わって金性の肺・大腸経の親指から<瀉血>をしました。
本人はそれをしたことでほっとされていましたが、ここで<筋肉ケアー>で首の左右の捻りをしていきました。それが終わり「首が楽になりましたし、左手も軽く挙がります」と嬉しそうに報告がありました。その後は上半身も同様の処置をしたら「腰が軽くなりました。何となく気になっていたところが手もいい感じになりました」といわれました。
施術が終わったときの感想が今一つの方ですが、今回は「からだがこんなに軽くなるのですか。新しい癒し技で、気になっていた左肩の痛みが取れ、手が挙がるのも何ともいえません」と嬉しい感想をいわれていました。
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