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脚立から落ちました

           脚立から落ちました

 脚立から落ちて右肩打撲で病院に行ったら医師から「五十肩(肩関節周囲炎)です」といわれ「これからはそんな高いところは上がらないように」と注意はされたようです。

 日常生活にはそれほど支障はないが、何となく違和感があるので医師に言って「痛み止めの薬をもらって飲んだが、効いたかどうかも分からず、そのままやり過ごしていた」ようです。
 その話を聞いた小学校の時の同級生が、先日ほかの人を田久に連れてきたときに、その方の予約を取って帰られていました。

 男性か途中迎えて田久まで連れて来られましたが「先日話していた同級生です、何かスッキリしないということですから宜しくお願いします」といわれました。

 診断もそこそこに=坐忘=で診ていた、伏せた状態で体を解して、置鍼は仰向けで取り組んでいきました。背面全体は<皇希水・リペアクリーム>を押し入れとていくと「何ですか、からだが軽くなってきた感じです」といわれました。それを感じられる方のようで、こちらの気持ちも乗ってきました。

 仰向けの置鍼で頭部は<ラフマの敷布>で包んで、他は遠赤の温めセットでで覆いました。連れてきた方が「気持ち良くなって寝るよ」と言ったら「私はこんなことでは寝ません」といわれていましたが一休みしていました。

 その処置が終わり<筋肉ケアー>を肩と首の付け根からしていくと「これは何ですか、肩が軽くなり手が挙げやすいです」と一気に気持ちが乗ってきました。その流れで気になるか所を探し出して、一通りの施術が終わりました。

 床から降りて「何かスキップしたい気持ちになるくらい楽になりました。友達がとにかく一度行ったらきっと変わりますと言っていましたが、連れてきてもらって本当に助かりました」といわれました。
 70歳代の小学校の同級生が、line等で連絡はし合いこされているようです。こうした形で久しぶりにお会いできたことを、お二人はとても喜んでいました。

 

 

 

皇法健康所

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