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キャンセルを頼まれました

         キャンセル頼まれましたので

「風邪をひき、今日の田久行きはうつしてもいけないし、キャンセル頼まれましたので連絡いたします」とメールが入りました。

 それであえて、早く治すために行って治したいという発想はないのですかね。そのことがいつの間にか癖になり「あの人はすぐキャンセルするので、その日になるまで判らんよ」ということになってしまいます。どうしてもそうしたことは起きることはあると思いますが、それを防ぐために次の予約を入れるということを伝えました。

 田久を紹介した方なので、それをいわれて本人と連絡を取って「そうした時だからこそ行かれて早く治してもらったら」と伝えたらキャンセルのキャンセルで来られることになったと連絡がありました。

 本人が来られて「こんな状態で来ましたが良かったですか」といわれ「マスクとってもいいですか」と聞かれたので「話が聞きにくいと施術がいい形でできないかもしれないので取ってください」と言ったら、素直に取られて経過を話してくれました。

 それを聞き<波動診断>でどちらに鍼をしたらいいかと診たら、背中を解してあげて伏せた状態で置鍼をしてあげてくださいと=坐忘=で出ていましたので、早速それで施術に入りました。からだ全体が凝り固まった状態でしたから<皇希水・リペアクリーム>を押し入れて、筋肉の解しを最優先でしていきました。

 それをしたことでからだが解れてきて「何ですかこのからだの軽さは」と気持ちが乗ってきました。事前が済んで伏せた状態で置鍼をしても気になる肩甲骨周辺は<ラフマの敷布>を当てて、一休みしていただきました。

 それが終わり仰向けで首・肩の<筋肉ケアー>をしていくと、痛がっていた右手が楽に上がって「この手の上がり具合は何ですか」と気持ちがハイに近づいてきました。診ていくとあちこちとからだの固さが見られ辛い思いをしていた感じでした。

 手が終わり腰から足に移動していくと、ますますハイテンションになり「今日キャンセルしないで来て良かったです、これからは早めに予約入れます、3月のシフトがまだ出てないのでで次第悔いれますので宜しくお願いします」といわれました。

 帰りには「今日キャンセルしないでくてよかっちたです、こんなにからだが軽くなって帰れるとは本当に嬉しいです。友達にお礼いってておきます」と足取りも軽く駐車場に行かれていました。

皇法健康所

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