とにかく体が辛いです

　　　　　　　　　とにかく体が辛いです

　母親が「今度行事で子どもが帰省するのですが、体調不良で困っているようです。男性の持ち物周辺が痛く、どうしたものかと辛いようです。仕事は今まで８人でしていたのが５人になってハードになり、さらに体調不良が追い打ちをかけているようです」と母親としての心配で来られました。

「色々としてあげたいことはありますが、休みか取れない状況の中で、何か即効性のある手立てはないですか」とかなり悲壮感が漂っていました。折角の帰省であれば「天の医と　田久の人医の　合体で」ということはいかがですかと話しました。

　ぜひお願いしますということで、病と縁切りの儀式を行うことにして、本人が名古屋から来られたので早速それをさせていただきました。その儀式が済んでから田久の施術をしていきました。とにかく触るところがすべて固くて、事前の手当てとして<皇希水・リペアクリーム>を押し入れていくと、からだの解れを実感され出しました。

　事前と通常の施術・置鍼も気持ち良くできて一休みされていました。体格もいいし<筋肉ケアー>の出番かなと、ある面楽しくなりました。右肩が痛いといっていたので、体剖観察したら木性の肝臓の疲れが、筋肉に出ていました。それを踏まえて首と肩の付け根からケアーしていくと、驚き・喜びが半端なく「何ですか、あれ程痛かった痛みが消えました」と次第に気持ちが乗ってきました。

　母親もその姿を見て「痛みが消えるのが不思議やろ」と合いの手を入れてくださっていました。男性の持ち物周辺の痛みもなくなり「これもご先祖のお陰かな、病院に行く間もない状況でしたが、ご先祖供養といって帰省しましたが、この感覚は何ですか。帰省する前にもう一度ケアーしてもらって帰ります」と本人が言われました。
　母親が「早く帰ってこれたので、田久で病の縁切りの儀式と筋肉ケアーもできて、帰省してきて良かったです」と安堵の表情が見られました。

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