人事異動の時期で

　　　　　　　　人事異動の時期に入ります

　今回は当日予約にもかかわらず、施術の時間を作っていただきありがとうござました。施術前は気分も良くなくて、異動についていろいろと悩ましく重く感じていました。
　施術後は心身ともに楽になりましたし。何とかさせていただけるのではないかと考えられるようになりました。前途は多難ですから、またアドバイスを宜しくお願いします。

　考え方を変えて、今、自分がここにあることなに意味を持ち、これから先にいろいろと直面することに対して、これもまた良しする気持ちの強さを持てるように努めたいと思います。
　今回の施術は今までにないような、これからの自分はを基に生きていけばいいのかを、ゆっくり考えさせていただけたいい機会でしたとlineに入りました。

　この方はすることやできることをしっかりしてと行けば何とかなるさーという気持ちは持っているのですが、なぜか心配癖が先に出てきて自分で自分を縛り付けてしまう感じにしていました。

　しかし年度末の人事異動の内示、さらに今までいたところから新しいところに異動したらという心配はあるようですが、そこに行って欲しいという気持ちを受けて、私しかできない何かをさせていただきたいという思いがかなり前面に出てくるようになりました。

　そうした姿勢・態度を見られて、上司の方はこの場所にはこの人が相応しいのではないかという気持ちが出てきたのではないでしょうか。今までは施術が終わってもしばらく話があるのですが、残るにしても異動するにしても、あの方ならできるでしょうという感じを上司が見て取られたかもしれません。

　帰られるときに「心身ともに疲れたとしても、自分は田久があるし、からだを調整していただくことで新しい自分を作り上げていくことができる感じになってきました」と、はっきり言われた姿を発見できました。私は本人がこられたら、できるケアーをしっかりさせていただきたいと思いました。

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