左の頭から首筋・肩にかけて
子供さんが出産のために旦那を含めて、一歳の孫娘をあずかってお世話をしていました。その家族が自宅に帰ったら次女がお腹に新しい命を授かり、つわりがひどく親元で状態が落ち着くまでおることになったようです。
無事に送り出して気分的に落ち着いた矢先に、次の舞台が用意されていることで、少々気づかいのストレスがたまってきた感じになったようです。そうしたことを色々と考えていたら、左の頭から首すじと、肩にかけてが何となく重くなってきたようで、これは早く田久に行って何とかして欲しいということで、次の予約が待てない状態で来られました。
伏せた状態で診ていくと、ふくらはぎはパンパンですし、肩の状態も「これは大変ですね」の状態になっていました。それで背面を<皇希水・リペアクリーム>を確り押し入れていくと、コリ張りが解れてきた状態を本人は確認されました。
置鍼は仰向けで解しのアイテムを押し入れていき、頭部には<ラフマの敷布>を頭部から首すじ・肩まで覆っていきました。それをした後はゆっくりと一休みしてから、鍼を取り除きました。ここで早速<筋肉パワー>ではなく頭部から首すじさらに左手の薬指から<瀉血>をしていきました。
久しぶりにそれをしたことで本人が一番ほっとした感じでしたが<筋肉ケアー>の関連もありますから、時々はこれをしてあげることも大事になりました。
すべての施術が終わったときの感想が「筋肉の解しで解れることは体験できたが、汚血を出してもらっての体験はまた違ったものになりますね」と報告がありました。
ケアーで痛みが消えましたという感想と「汚血を出してもらうとまた違った爽快感が体験できます。症状に合わして今度は何をしてもらうのか、また別の楽しみができました」といわれて、施術後はゆっくりお話をして帰られました。
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